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まだ読み切っていない 「風土 - 人間学的考察」和辻哲郎著。久しぶりに手にとって読んでみたら、ストンと腑に落ちる一節があった。洋服とともにはじまった日本の議会政治が依然としてはなはだ滑稽なもであるのも、人々が公共の問題をおのが問題として関心しないためである。城壁の内部における共同の生活訓練から出た政治の様式を、この地盤の訓練なくしてまねようとするからである。「家」を守る日本人にとっては領主が誰に代ろうとも、ただ彼の家を脅かさない限り痛痒を感じない問題であった。よしまた脅かされても、その脅威は忍従によって防ぎえるものであった。すなわちいかに奴隷的な労働を強いられても、それは彼から「家」の内部におけるへだてなき生活をさえ奪いさるごときものではなかった。それに対して城壁の内部おける生活は、脅威への忍従が人から一切を奪い去ることを意味するがゆえに、ただ共同によって争闘的に防ぐほか道のないものであった。だから前者においては公共的なるものへの無関心を伴った忍従が発達し、後者においては公共的なるものへの強い関心関与とともに自己の主張の尊重が発達した。(P201より)
確かに、日本の城はどちらかといえば、殿様の家ということができる。日本の西洋の城に近い城壁に囲まれた街といわれて思い出すのは、2年間住んだことのある戦国時代織田信長と対立した商人の町堺。
今週のモーニングの「社長島耕作」のメモ。つまり私が言いたいのはこの種の技術は5年もたてばどのメーカーもキャッチアップしてきます。技術流出を恐れていると完全に出遅れてしまいます。モーニング44号 P31 「社長島耕作 Step50 What'd I Say 」弘兼憲史著 製造技術の流出を懸念する議論のなかで。
"通勤途中で目に入ってくる広告が常にあなたの社会経済属性や行動履歴に沿ったものだからと言って、あなたの行動や嗜好に変化が起こるだろうか?"
誰のためのフリーか?--ユーザー中心のフリー・ビジネス・デザイン新論:コラム - page3 - CNET Japan
【コメント】知っているコト、知らなかったコト、知りたいコト
この問いかけにコメントして、「知られるコト」を追加して図示してみた。
知っていることでもさらに知りたい「欲」。知らないことを知りたいと思う「興」味。知っているけど、自分の中の知られたい度下がって「忘」れられることや知っていることなので、知られたい度が高すぎて、「嫌」悪感をいだいたり、知っていないことなので、知られたい度が低いと、「無」いも同じだし、知っていないことなので、知られたい度が高く、自分の目の前に飛び込んできて「驚」いたりする。
では、どうすれば、「忘」、「嫌」、「無」、「驚」にあるコトを、「欲」、「興」へ移せるか?と考えてみたところ、先日の体験より、「日常」、「非日常」を組み合わせればいいのでは?
と思った。
非日常は分かれているようでいて、ある日突然ぐにょってくっつくものなのかもしれない。