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仕事の帰りに本屋によってみたら、文庫、新書などの棚で 日本神話の本が目に付いた。 (='ω'=)ふふふ 忘れられていた神々もお喜びになっていることでしょう。 私が読んでいる本はコレ↓。「日本の神様」がよくわかる本 戸部 民夫 (著) PHP文庫 九十九の神様と神社が紹介されています。 古事記や日本書紀は大和朝廷の日本統一が描かれている物語。 大陸的に「敗れし者」を闇へ葬らず、物語という形をとって後世へ伝えている ことに先人への「愛」が感じられます。 また、ないがしろにすると「たたる」としていることが、日本平定のために 犠牲になった人々への「罪」を感じているように感じます。 おおらかな文化をもった日本の良さを再認識してみる頃かもしれません。<Link>
日本の神話・古事記のものがたり サン・グリーン出版
「古事記のものがたり-稗田阿礼が語るゆかいな“日本の神話”」
神道フォーラム第5号 マイブックレビュー