2008/01/05

宝石箱とおもちゃ箱



最近、チェックするBlogが増殖しはじめてきたので、
新しいブックマークフォルダを作った。
気がつけば私のBlogのカテゴリも9つを数えるようになっていた。

Blogを色々と見ていて、テーマごとにBlogやホームページをつくるのは
著名人を除いた場合、女性にその傾向が多いのではないか?
とふと思った。

BGMは Genesis Duke より Man of Our Times

13:30追記
投稿ボタンをクリックして、巡回をはじめた。
スポンタ中村氏の
ケータイ小説とは民間伝承・都市伝説のメディア化である。
から、
猪瀬直樹氏の
「ケータイ小説をなめてはいけない──日本近代文学と「女学生」」
へ飛んで行き、目からウロコ。

ブックマークが今日も増殖した。

当然おっちゃんはケータイ小説なんぞ読んでいない。
たまたま昨年末、太宰治氏をテーマにして三鷹を散策した「経験」が
あったので、
猪瀬直樹氏の太宰治氏に関するくだりは衝撃をもって
読むことができた。


Webの天使が今日も微笑んでくれた。

<Link>
仕事は相対価値、プライベートは絶対価値で  マリコ駆ける! 大里真理子
=~ω~=)イエス・キリストも女性から生まれてきた・・・か (19:00)

<2008/2/3追記>>

2008/01/04

鍾乳洞


ではなく霜柱。

yesのアルバムジャケットのデザインをした、
ロジャー・ディーンが描く世界のようでもある。

OS(男の尊厳)



2ちゃんねるについては色々とご意見があるでしょうが、
パソコン通信時代にNIFTY-Serveにお世話になったおっさんとしては
趣味の自作PCの情報を得る手段のひとつとして活用している。

Lost in Love

SKY.fmの Love Music は懐かし曲を流してくれる。

さて、冬休み(笑)がまもなく終わるので、そろそろ現実の世界へ戻らなければ。

今年のうちに読んでみたい本をピックアップ。

1.The Wisdom Of Crowds
 タイトルに難癖つけんだから、原本読めよということで。
 日本語版の発売は「2006/1/31」だったのですね。
 「Web2.0」の定義前だから、私は定義後に「集合知」について
 考え始めたので違和感を持ったのだと思う。

 永平寺で修業した桂大悟曰く、「先駆者は常に捨石である。」

 「Web進化論」は発売直後に読んだのだが、
 私の感想は「日本には2ちゃんねるがある。」
 某IT系サイトにその旨のコメントをしたような・・・
 ※One of Crowds としてね

2.オントロジー構築入門
 昨年の秋に購入したのだが、まだ読んでいない。
 「知」とは「ことば」とはなんぞやのキーになると思っている。
 この本を買うとき何冊か候補にあったのだが、
 「まずはやってみようよ」というスタンスに共感し購入。

3.活学としての東洋思想―人はいかに生きるべきか
 「平成」の考案者が、何を託してこの名にしたのかを、
 今一度考え直そうと思う。


<Link>
夢をかなえるゾウ キャピタリストの視点 辻俊彦

2008/01/03

霜柱



ホームロードの多摩湖自転車道を初歩き。
途中で気持よさそうな雑木林があったので寄り道。
小学生が自転車を止めて遊んでいた。

散策した後、戻ろうとしたところ
道端でザクッと懐かしい感触。

あぁ今朝は冷え込みが厳しかったからなぁ。
遊歩道の日陰のそこかしこに、まだ残っていた。

石神井川の源流の近くで土手を見上げてみる。

Power to the people

最近は紅白でその年の流行歌を知るようになった。
3年くらい前、TVを捨てて情報の入手はWebが中心となった。

年末のダイジェストでその年のトピックスを振り返るようになった。

よって、「
タイムマシンにおねがい」がCMでやっていたなんて・・・。
【Watcherが展望する2008年】 コモディティとならざるものから、
【Watcherが展望する2007年】The Wisdom Not to Crowd
へ飛んで行き、びっくり(゚Д゚)!
The Wisdom of Crowds
邦訳:「みんなの意見」は案外正しい

だめぽ・・・
注)私は「みんな」ということばに疑問を持っています。
  私はBlogを合意形成を目的としてやっているわけではないので、
  正しい、正しくないというのはちょっと違うんじゃないかぁ~と思う。
  検索結果として色々な意見が出てくる方が面白いんで。 22:40

昨日の晩、上記の小飼弾氏のBlogを読んだ後、ハタとひらめいてエイヤッと書いたのが下記の図。
「organized community」のイメージ図とでも名づけましょうか・・・ 20:30
<理想状態>


<2007年>



<戦国時代と昭和前半>

2008/01/02

KYの危険性

については

小栗旬「オレは許せない」 「KY」現象に批判噴出

を参照のこと。


「どこまで知的レベルを落とせばいいんだ・・・」
についての私の解釈は「マニュアル主義」が転じて、
「おまえらはこれだけやっていればいいんだ」的なエリーツ(笑)・勝ち組(笑)
の傲慢さを感じているのでは。

元々「マニュアル主義」は「ISO9000」活動がリストラのツールとして
使われてしまったのが悲劇の始まりでは・・・

その後の次から次から・・・
の始まりに過ぎなかったことを理解できなかった、

当時の政財官の失策が「失われた10年」の真相と思っています。

POP

2008年のアメリカ 大衆主義が決定権握るを読んでみて
移民国家・多民族国家アメリカにおいても民をあとまわしにした
政財官の「この世の春」が問題になりつつあるようで。

ちょっと気になったことばとして、「ポピュリズム(大衆主義)」。
どのコラムかは忘れたが「個からマス(大衆)へ」と言っていたこと思い出した。

そもそも「大衆」とはなんぞや?

教えてgoo!!

mass
n. かたまり ((of)); 集団; 多数 ((of)); 多量; 大多数; (pl.)
((形容詞的)) 大量の, 多数の; (the ~) 大衆; 大きさ, かさ;

pop
population
n. 人口; ((単複両扱い)) (全)住民; 【統計】母集団;
【エコロジー】個体群.
Web用例検索公衆衛生学 北海道大学医学部

感覚としては、
・mass=同質の集まり
・population=個の集まり(mass化する前=母集団)
と受け取れる。

そして、用例より、organizeされたcommunity
現在の社会・・・(=~ω~=)

用例検索結果を見る限り、それらの学問において母集団を決定するための
前提条件が説明されていると解釈。20:00



BGM は ABBA の
The Winner Takes it all on di.fm-EuroDance


<参考Link>
ポピュリズム 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
マスとは 検索結果
「質量(mass)」とは エネルギー講座 (財)エネルギー総合工学研究所
大衆 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

2008/01/01

MikaMicaにしてあげる【してやんよ】

市井から(検索やwikipedia)のチェインリアクション(by つのだ☆ひろ)で、
なぜかサディスティック・ミカ・バンドに到達・・・

そして、YouTubeで3曲連続再生。

塀までひとっとび ワンステップ・フェスティバル(1974)
boys & girls 天晴Live(1989)
黒船 LIVE IN TOKYO'07(2007)

おっちゃんも負けられんのぅって気にさせてくれます。

桐島かれん(・∀・)カコイイ!

ということで

タイムマシンにおねがい

おっと木村カエラ嬢がいなかった

タイムマシンにおねがい(2006 Version)


幻のミカバンドのオリジナルの音聞くの初めてじゃないかぁ・・・

好きな時代に行けるわ♪時間のラセンをひと飛び♪タイムマシンにおねがい♪


<Link>
時を越えて… 「タイムマシンにおねがい」
J-POPのマスター・ピース 2006年03月16日 ガイド:常木 晴亮

市井

(='ω'=)ノあけましておめでとうございます。

(='ω'=) 本年のことばは「市井(しせい)」を意識したいと思います。

(='ω'=) 時代劇などに出てくる「長屋の偏屈オヤジ」のイメージで

(='ω'=) 個と個が輝いた良い年でありますように。

<参考文献>
「栄光なき天才たち」 第2巻 樋口一葉 作:伊藤智義、画:森田信吾

2007/12/30

落葉

うにゃ

ことばであそぼヽ('ω'=ヽ)(ノ='ω')ノことばとあそぼ

(='ω'=)うにゃ

(='ω'=)Unya

(='ω'Unya

(='ωUnya

ωUnya

zUnya

(≧ω≦)o

三宝寺


通用門。
もとは勝海舟邸の屋敷門だったとのこと。


御成門。
徳川家光公が狩猟の際に當山を休憩所とされたのが呼ばれの由来、
江戸時代は庶民の通行を禁じていたといわれているとのこと。

御成門に前におことばありました。


※12月中旬の写真です。
場所