2008/02/23

風神

14:31

武蔵野中央公園を散歩していたら、灰色だった北の空が
どんどん土色に変ってきた。
14:33


そして突風が。
14:34


2/24追記
最初の突風で武蔵野北高校が爆発したような白い煙があがった。
近くが交通量の多い道路なので、その微動振動によって粉となったモルタルかと思われる。

14:36

公園の桜の木の下に釘付けになって、風の通り過ぎるのを待った。

14:52


春一番が吹いた関東地方
冬将軍の巻き返しのような風だった。


大きな地図で見る

<Link>
風塵 - Wikipedia
TAO~道~ Picasaウエブアルバム
風強すぎ3
 273 :千葉市原:2008/02/23(土) 13:30:18 ID:YHdQtKhn
 南の空が砂だか知らんが濃い黄土色に!
 274 :
名無しSUN:2008/02/23(土) 13:37:49 ID:i9E58qh7
 千葉。何だこの風。
 275 :名無しSUN:2008/02/23(土) 14:09:05 ID:lp2KubyO
 埼玉も風やべぇ

 :
 278 :埼玉南部:2008/02/23(土) 14:14:27 ID:6xOPVR0A
 急に来た、こえーーーーー!
 279 :
川越西部:2008/02/23(土) 14:15:08 ID:yxxsP8RR
 すげぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ いきなり風が強くなってキタ━━━━(=ω=.)━━━━ッ!!

 :
 282 :名無しSUN:2008/02/23(土) 14:28:12 ID:t+nvVVj7
 5分くらい前から突然ものすごい強風!><; 上小町@大宮区

ベクトル

Web 3.0 = (4C + P + VS) 
を読んで、ふと、思い出した、ことば、

情報幾何学
ニューロより情報幾何学の方が先だったはず・・・

20年近く前に知ったことばである。

<Link>
理化学研究所

日の出

「言語論的転回」から「ウェブサイエンス的転回」へ 2008/02/22 - 18:00

声の文化と文字の文化(原題:Orality and Literacy)』は
AIジャーナルを毎号読んでいたときに買って読んだにゃぁ・・・
あと「Vison」という5000円くらいの本を同時期に読んだけど、
当時貧乏だったので(今もだが・・・自爆!)
たしか両方共、神田の古本屋(理系専門の地下があるとこ)に売ってしまった。

メタ言語とは (meta language) 用語解説 2008/02/22 - 18:00
>Web2.0は、コミュニケーション、コミュニティというカテゴリーを越えた
>多様でダイナミックな社会的な祭典であり、
>自己組織化なメタ・コミュニケーションの手がかりを与えるものといえる。

以上、
ウェブサイエンス2.0の胎動 森田 進 より

「昨日までの仕事」と「明日の仕事」 猪瀬直樹の「眼からウロコ」 2008/01/08より

これは そして誰もいなくなった の解答だった! あぁああああ知らなかった orz.

殺傷石

<引きこもり>最多は30~34歳 就職・就労きっかけで

▽自意識が強く状況変化に適応できない

自我が無く、付和雷同できる人。

▽人と争って傷つくことを嫌う

人を傷つけてもなんとも思わない人。

▽人間関係の訓練が不十分で逆境に弱い

逆境にならないように、自分の罪を他人のせいにできる人。

は、引きこもりません。

<Link>
玄翁(げんのう)
太子講(タイシコウ)
私の義理兄(斑鳩在住)の父は西大寺を修復した宮大工です。

2008/02/22

夢殿





この道を何を思って歩いていたのでしょうか。

回廊から五重塔のある庭に入ったときに受けた衝撃を
今も忘れることができません。

幾何学的な美しさに圧倒され、ぽかんとしていた私の数歩先に
ちょうど人の足がふたつ入る石があり、その石の手前で見上げた
五重塔の美しさ。

「ここから見よ」と幾世紀を超えたメッセージを感じました。

2007年5月20日撮影

川が流れる、川が流れる

ゆーてん

ゆーてん

えっくす

わい

さて、読もうか。

(10分後)

1ページ読んだだけで脳みそが沸騰して読めなくなった(笑)

2008/02/21

Compiler

小学生に英語を必修させる必要があるのか?」 内田樹の研究室
>同一のコンテンツであっても、私が仮に外国人であり、
>学習した日本語で論じた場合には、どれほど文法的に正確な
>日本語で講じても、学生たちはそれほどには聞き入っては
>くれぬであろう。
>というわけで、そういうところを卒業した学生たちは
>「英語がぺらぺらしゃべれる人の告げる情報の重要性と
>客観性を過大評価する傾向」を刷り込まれて実社会に
>登場する。

J-CASTニュース : 「らきすた声優ブログ無期限休止


こんぱいらな人たちの口癖「○○の方が速い!」


速く動作することの前提条件として、

「その人が速いと定義した環境と全く同一の環境が必要になる。」

つまり、他の環境に乗せ換えるにはリコンパイルが必要。

だがしかし、MakeFileは無い。

よって、「速い」ことの優位性が保たれていた。
ムーアの法則及びオープンソース以前の時代においては。

To イニシャルD
 三度目において名乗らさせて頂きました。

<Link>
Compiler - Wikipedia
boys & girls

2008/02/20

私と言う名の他人

Web3.0、あるいはデータの自己コントロール権
渡辺聡・情報化社会の航海図

ウェブ3.0の姿をつかめ:何がキモになるのか?
Read/WriteWeb 文:Josh Catone

Web 3.0 = (4C + P + VS)

Read/WriteWeb Written by Sramana Mitra

BGMは Genesis-Duchess.



Web3.0はWeb2.0のバージョンアップではないだろう。
Web2.0はインフラ(Web1.0?)やサービス提供者(含む参加者)(Web2.0?)、
Web3.0はサービス利用者だけでなくサービス提供者offline(off life)
かかわること
レイヤーが異なるのではないだろうか。
(サッカー東アジア選手権 中国vs日本 を見ながら。)

ウェブサイエンス2.0の胎動 森田 進
玄のまた玄
>ひょっとしたら我々はすでに触知的世界像と聴覚的世界像、文字的世界像
>が分断されたグーテンベルクの銀河系の住人であるのかもしれない。

2008/02/19

瑠璃山 薬王院

2008/02/18

Back To The Egg.

生まれて初めて、文芸春秋を買った。

「匠の国日本」を買うためにレジに並ぼうとしたとき、
衝撃的なタイトルが私のハートを鷲掴みにした。
部屋に戻り、Amazonで
他の作品のタイトルでまたクラクラした。

通勤電車の吊広告で、「現代の樋口一葉」、このコピーを見た瞬間、
たけくらべ」の
>廻れば大門の見返り柳いと長けれど、
>お齒ぐろ溝に燈火ともしびうつる三階の騷ぎも手に取る如く、
>:
>何處やらしやくといひたげの素振なり。
と一気に一章の文章が頭の中に飛び込んできた感じがした。

そして、昨晩、「受賞のことば」を読んだだけで、寝れなくなってしまった!
「ぽこん」とことばが生まれてきている。

MakeUp100とはまた違う、女性が持つ感性の恐ろしさを感じた。

<Link>
青空文庫 Aozora Bunko
BCCKS

ジョルジュ長岡

ブラジャーは、輝きを支えるためにある

【降旗 学の「長目飛耳」】

<Link>
ジョルジュ長岡 - Wikipedia

2008/02/17

多聞天


世の中の音や聲には大層敏感で人間界を始め有形無形の森羅万象から
聞こえてくる喜怒哀楽の音聲を感知する多聞の
念力がある。
総持寺 立て看板より

<Link>
毘沙門天 - Wikipedia

サイエンスと映像

>日本文化と画像の関係は、たいへん奥が深い。
>マンガやアニメの世界的な流行を見てもわかるであろう。
>それを主導しているのはじつは日本文化である。
>それをだれが、どう科学として調べるのか。

「サイエンス映像学会の設立」 養老孟司 より
文芸春秋 2008年3月号

<Link>
SVS - サイエンス映像学会
※SVSのHPにて養老孟司博士の文芸春秋の記事がダウンロードできます。

経絡秘孔

何度目かのふりだしに戻るの後、
ちょっと
風向きが変わりはじめてきました。

ヒントとなりそうなBlogエントリもいくつか見つけました。

インターネットにおける絶対と相対。」 スポンタ通信2.2
>司馬遼太郎の「この国のかたち」第二巻、245ページ「GとF」には
>次のようにある。

>『私の素人かじりの感じでは、ヨーロッパの哲学者はギリシア以来、
>絶対という唯一の虚構を中心におき、それをせまっていく営みで
>あるらしい。』

>:
>日本には創造神と救世主を一緒くたにするような雑駁な精神はない。
>大日如来と阿弥陀如来は両立するのである。


ウェブサイエンス2.0の胎動 森田 進
玄のまた玄
>ひょっとしたら我々はすでに触知的世界像と聴覚的世界像、文字的世界像
>が分断されたグーテンベルクの銀河系の住人であるのかもしれない。


Web2.0における思想的な問いかけ 」 
>Web2.0/Web2.0+など次世代ウェブの孕む問題を点検するときに、
>思想と科学との間にある境界は避けて通ることができないだろうと
>筆者は考えているからだ。
>同時に、この「厄介さ」の壁を崩し、融合・架橋する役割が、
>Web2.0の持つ1つの存在意義・価値となるかもしれないという期待も

>抱いている。

小学生に英語を必修させる必要があるのか?」 内田樹の研究室
>子どものときはそれよりも浴びるように本を読んで、音楽を聴いて、
>身体を動かして、お絵かきをして、自然の中を走り回り、
>家のかたづけやら皿洗いやら廊下の雑巾がけなどをすることの方が
>はるかにはるかにたいせつである。

<Link>
神の雫 - Wikipedia
02/01
コモディティとならざるもの 404 Title Not Found 小飼弾