2009/05/09

責任をとらない管理

だれが責任をとると思っているんだぁあああ!!!

と口から泡ふきながら恫喝するヤツに限って、

責任とって辞めたためしなし。

2009/05/08

新しい抑止力

「責任の無い管理」によって、侵害されている「ほっておかれる権利」。

別に悪いことをしていない人は、自分の行動が全てトレースされログされても困らない。

困るのは悪いことをしている人と、行動履歴情報をなんとかして入手し、脅しに使っていた人。

2009/05/07

責任の無い管理

たとえば、私がHビデオをダウンロードしたとしたとしよう。

その通信履歴やダウンロード履歴をせっせと集める「自称管理者」
いざというときの「突然の暴露」ために。

それって管理なの?

その責任は誰がとるの?


昔の通信費が従量制のときですら、私は会社でHサイトは見たことないよん。

2009/05/05

はじめにメモ

GWもあと一日。
Webサービスプラットフォームアーキテクチャの「第1部はじめに」をやっと目を通したのでメモ。
(とくに初めて目にしたことばを中心に。)

・アーティファクト artifact
・ラティス Lattice
・コレオグラフィ choreography
・サービスバス
・図1-7 SOAスタック
・複合でない原子的サービス
・修飾された名前(QName) qualified name
・(保障された、ただ一度の配送といった)高信頼メッセージ交換
・図3-1 Webサービスアーキテクチャ
・サービス発見(公開/発見) publish/find
・サービスの品質の仕様は、Webサービスとのインタラクションで体験する品質に関連してくる。
・アプリケーション全体のコンテクスト
・既存のWebサービス標準では、Webサービスのビジネスセマンティクスの定義は規定されていない。
・合成されたWebサービス間での長期のトランザクション
・サービス自身の要求を、どのような特定のトランザクション、セキュリティ、高信頼メッセージングを
支持するのかという観点から文書化しなければならない。
・WS-Iは、プロファイルレベルでの互換性に重点的に取り組んでいる。

古代ネットワーク

越境の古代史 田中忠生著 のメモ。

二三九 卑弥呼、魏に遣使。「親魏倭王」の号を授かる。
・・・どうやって卑弥呼さんは魏という国があることを知ったのだろう?

『魏志』倭人伝には倭人の養蚕のことや、卑弥呼が魏に布を贈ったことなどが記されている
・・・そのころから、繊維産業(?)はあったのか

飛鳥寺造営のために渡来した百済の技能者には、ペルシャ系の人々が含まれていたという
・・・聖徳太子の頃、技能者はその頃からあっちこっちいっていたのか?

『書記』は白雉5年(六五四)四月に「吐火羅国」の男二人女二人、舎衛の女一人が日向に漂着した
と伝える。
・・・無文銀銭の頃はまだ日本では銀は発見されておらず、朝鮮半島では銭貨は使われておらず、
  中国でも銀貨は使われていなかったとのこと。
  著者はその人たち(インド・タイ系)が銀銭という技術を広めたのではないかと推察している。

六六六 百済の男女二千余人を東国へ移配。
・・・660年百済滅亡。

六八一 天武天皇、律令編纂を命じる。「三韓」渡来の「帰化人」に一〇年間の税免除を行う。
・・・歴史があるなぁ(謎)

「新羅」って、新しい「」の意味?