2008/09/27

なんちゃってクアッド



すごいよ D945GCLF2

<追記>
システム→設定→メインメニュー→アクセサリ→AVGを右クリック→プロパティ

gksu 追加しないとAVGのupdateができないとのことです。
(;='ω')ゞ追加したら、/etc 配下もスキャンできました。

<Link>
アンチウイルス:AVG - goe3のUbuntu日記〜Linux初心者です〜

2008/09/26

shit



それはまるで、地球をつつみこむ海の波のように。


<追記>

(;><)ほんとうはタイトルは shit じゃなくて shift にしたかったんです!

(='ω')ノ shift →〈責任などを〉(人に)なすりつける((on/onto, to ...))

(='ω')ノ shit →見せかけ, 誇張, ほら, 偽り;たわごと

(='ω'=) なんか shit の方がいい(笑)

2008/09/25

chasm / 深い溝

【リファイン】業務利用のインターフェースの将来:いちのせレポート - CNET Japan

を読んで、プロとタイピング・・・もとい「プロトタイピング系インターフェース」に反応し、うにゃうにゃ。

プロトタイピング型開発につきあってくれるお金持ちなお客さんがいればいいんだが・・・

開発環境の発展にかかわらず、業務アプリケーションの歴史というのはあるわけで
それ以上に手作業の時代から、業務はあるわけで
コンピューターはそういった手作業の歴史のつみかさねによってつくられたわけで
また、コンピュータ化される業務もそういった手作業の時代からの歴史のつみかさねがあるわけで

そして、昨日調べた、「アーリーアダプター」から、

キャズム - @IT情報マネジメント用語事典's marks - コモンズ・マーカー

ありゃ、ビジョナリーって実は、アーリーアダプターだったのねん。

2008/09/24

風土

旅行者はその生活のある短い時期を沙漠的に生きる。
彼は決して沙漠的人間となるのではない。
沙漠における彼の歴史は沙漠的ならざる人間の歴史である。
が、まさにそのゆえに彼は沙漠の何であるかを、すなわち沙漠の本質を理解するのである。
風土-人間学的考察 和辻哲郎著 より

環境に抗うことあきらめてしまうほど、過酷な自然に囲まれてくらす人々はそれを「あたりまえのこと」
として理解し不思議に思わない。
過酷な自然に順応して生活することを選択することが、生き続けることとなる。
それに対してパッセンジャーである旅行者は自分が今まで住んでいた土地と比べて、その差異によって
過酷な環境を理解する。

2008/09/22

Don't Look Back

Boston - Don't Look Back 洋楽歌詞検索のTube365

最近、朝の通勤電車のなかでこれをワントラック・リピートで聞いている。

2008/09/21

Resonance

昨日のエントリのおかげなのか、違う調べものして何気に「リテラリーマシン」でぐぐったら
興味深い論文をひっかけてくれた。

情報化社会に求められる学力(雑誌「教育と文化」 No.16) 研究報告ライブラリより
Winds of ASIA=御園生純
 のサイト

2000年1月20日・・・前世紀末。

この論文の冒頭に、テッドネルソンの「リテラリーマシン ハイパーテキスト原論」からの引用がある。

カリキュラムは、どんなテーマでも単純化してしまう。それぞれのテーマの間に存在する多くのつ
ながりを切り落としてしまい、そのテーマの内容の豊かさや本来の魅力をそぎ落とした順序正しい
骨組みだけが残るのだ。(中略)さらに悪いことには、この教育システムは世界を『科目』に分け
ることができ、それぞれの科目がきちんと定義できるという態度を生徒に押しつける。また階層を
下から支える『基本』とその上に積み上げられた『高度な考え』というのがあって、後者はあとか
ら学ばねばならないという考えを受け付けているのだ。人々の知性の息吹きを破壊したり、彼らが
アイデアに没頭することや、考えたり、調査したり、仮説を立てたり興味をもったりするのを妨げ
るように、これほどうまく設計されたものは他にはないと言えるだろう。

テッド・ネルソンが指摘している「カリキュラム」の問題以外にも、「スケジュール」の問題もあるのではないだろうか?
「個人の理解の速度」を無視して、決められた期間内にできなければダメとする方法がである。
その結果、自分で考えるより「理解の加速度」が高い個に依存して、さらに、テクノロジーに依存してコピー
を受け取った結果が、
私が感じている「劣化コピー」の問題につながっているのではないだろうか?