2008/05/03

キリング・オブ・サイレンス

ネット・イナゴはまだよい、彼らはバーチャルな世界に足跡を残していく。

ロムしかせず(ロムすらせず)、インターネット上の住所すらない人たちで、Webで発言した人に逆恨みし、リアルの世界において危害を加えようとする人がいたら・・・

そのような人たちこそ、真の「匿名の卑怯者」ではないだろうか。

<追記>
たとえば、個人が特定できない「世論」とか「みんな」とかね。

あと、仮名の例としては、「法人名」とか。

2008/05/02

ケータイ



ケータイをauのメディアスキンからソフトバンクの821SHに変えた。

ワンセグの映り、キーの操作性、レスポンスなどが格段に向上した。
メディアスキンを買ったのが一年前だったのに、ケータイの進歩は驚くものがある。

ちょっとびっくりしたのが、ケータイサイト。
EzWebに慣れていた私には、一瞬PCサイトビュアーかいな?とビックリした。
使い勝手もEzWebと比べて各段にいい。

他の機能についても、auに比べて手数が少なく直観的に操作できる。

シャープの端末は初めてなのだが、ファンになりそう。
(ちなみにバックのPC用の液晶もシャープ。大阪日本橋で4年くらい前に中古で9Kで買った。)

2008/05/01

モノ

私のためにやったと思っていたらダメなんだ。
自分のためにやったと胸を張れる。
モノはそのような意志の集合体の副産物なんだ。
産物ではない。
奥山清行 クローズアップ現代 5/1 「直接世界へ~地方発のブランド戦略~」より
(聞き取り by うにゃ)

あのピニンファリーナのデザイナーが岩手の職人技を持った中小企業と組んでジュネーブモーターショーに出展するまでのちょっとしたプロジェクトX。

「君がチーフエンジニアか」と声をかけられて、それまでの田舎の職人から、表情が世界の技術者に変わった瞬間の映像。

いいものを見たと満足感が得られた。

<22:41追記>
Resilience - 書評 - 凹まない人の秘密 404 Blog Not Found
から、
凹まない編集者の秘密 ●干場 ディスカバー社長室blog
へ飛んで見て、
クローズアップ現代の解説でコンサルタントの人のバイヤー時代の経験思い出した。
「海外のバイヤーは自分がイイと思ったものを自信を持って薦める。」
「そのためにはバイヤーと職人は真剣勝負する。」と。
それ故、「商品開発」の過程においては、奥山氏の考えでなければいけないのだろう。

そして、それが、男のロマンにつながるのだろう。

飛蝗

ただいま炎上中。

日本のウェブが中国に抜かれる日 池田信夫 blog

逆説的な見事な釣りに入れ食い状態。

「誰が」言った

だれそれちゃんがいったんだもん

本質は、主体性の無さが問題だと言ってるんじゃないのかな・・・。

ツバを吐き捨てるような匿名ネットイナゴのせいで、インターネットの匿名・仮名を利用したプライバシー保護を崩壊させようとしているじゃないかという懸念。
そして中国のような検閲インターネットにしようとしているんじゃないかという懸念。

権力にはヘイコラごまスリスリするくせに、自分より少しでも弱いものをみつけると、イジメにかかる。
その幼稚な行動が、子どもから大人まで蔓延していることへの懸念。

クソッタレ

2chのイット業界の板は、学校裏サイトなみで全然有意義な情報が無い。
アホらしくなる。
それにくらべて、自作PC板はニフティのフォーラムの流れをくんでいるスレが多い。
セキリュティ板はスレによっては荒らしがある、なんでだろ?

以上、9:53

閑話休題

まっ、他人のBlogに匿名でコメントするより、自分のBlogで仮名で意見を書いていこうっと。

2008/04/30

陰と陽

中国はほんとに懐が深いと感じる。

日本人の私としては、陰の大陸本国、陽の華僑というイメージがある。
あるいは、内と外。

ちょっと前に、勇午にて中国が日本を見捨てる日を予測していた。

日本はこれからも先端を走っていかねばならない。

2008/04/29

ニーチェ

人間は行動を約束することができても、感情は約束できない。
真理の哲学 貫成人著 P38 より

約束し行動をおこすのを「自我」とすると、感情は「自己」なのか?
それとも逆なのか?

近世近代のヨーロッパ哲学や倫理思想は、自我中心の体系だった。

「自我」「わたし」は生まれたときからしぬときまで同一な、諸能力や欲望、意志、信念、思考、行為、責任の主体もしくは原因と考えられている。
同 P34~P35より

自己は関係の一様式にすぎない。
同 P35より

とすると、

約束し行動をおこすのは「自己」となり、感情は「自我」となるのか?

どれでもあり、どれでもない。ドゥルーズ/ガタリの言う「分裂者」を先取りした洞察なのである。
同 P41より


一体何故西洋近代の哲学だとか、社会思想だとかいうものをやっておると、人間がなんだか寂しくなったり、もどかしくなったり、或いは神経衰弱気味になったりするのか。

つまり、知識の、抽象的な、概念と論理の学問であるということです。
しかしここまで気がつくまでに大分時間がかかりました。
活学としての東洋思想 安岡正篤著 P23 より

(旧)権威と文法が必要で、最後まで責任を持たなければいけない。
(新)簡単に発言ができて、簡単にYes/Noが言えて、簡単に修正ができる。

21世紀はインターネットの時代。

駆け巡る青春

(='ω'=)うにゃうにゃうにゃうにゃ

auにMNPの予約番号申し込んだのが、発行するのに15分もながながとかかった
契約当初の暗証番号を忘れていたのでオペレーター手続きになったのだが
セールストークを聞きたいわけじゃないのだが
Webで手続きできないのもね・・・

「Cメールで予約番号をお送りいたします」の説明が無かった

なんかケータイって新しいようで旧態依然としているような・・・

最近のauはデザインが劣化していっている

気持ちよく送り出せれないと、「もう二度と使うか!」って気になって結局マイナスになる

日本の旧態依然としたシステム↑

「言うことを聞くか?」
→Yes 「生きてよい」
→No 「氏ね」

最初の質問に一度でもNoを選択すると、二度と評価はくつがらない
だからといって、Yesを選択したものの集団だけでは劣化していくばかり(アポトーシス)

簡単にYes/Noが言えて、簡単にYes/Noの修正ができるようにならないとね
そういう意味では人間よりコンピューターシステムのほうが融通がきくようになったのかね・・・

(旧)権威と文法が必要で、最後まで責任を持たなければいけない。
(新)簡単に発言ができて、簡単にYes/Noが言えて、簡単に修正ができる。

当然、発言ログは残るが、どのような考えて意見が変わっていったかを、
「あとから」「誰でも」おっかけることができる。

そうしないと、壊死してしまう。

めぐりめぐらず、一方的に吸い上げられるだけのシステムはだめぽ

うにゃうにゃうにゃうにゃ(='ω'=)

昭和の日

あなたの脳はまだまだ成長する~茂木健一郎の「脳活用法スペシャル」~
を読んでから、
1000万ユーザー規模のサービスを京都から--はてな近藤氏が目指すもの
を読んでいたら、「元livedoor Readerの開発者」ということばから、
うにゃうにゃとわたしの脳みそが反応をしはじめたので、そのログを掲載。

最近は開発者の個人名がでるようになったか・・・
いいことじゃ
昔ではかんがえられんことじゃ
まず、インターネットは開発者をエンパワーしたんじゃのぅ
「中の人」がたのしくないモノはインターネットの時代においては発展せんじゃろ
暗黒時代の奴隷制じゃないんじゃから
それにくらべてイット業界は
開発が終わったら外注をポイ捨てし
しばらくたってから
「おmあえがつくったんだろー!」
何年も前につくった当時のままのプログラム見せられててもね
もうアホかバカか、
あるいは
「おまえが設計した画面で人が死んだんだ!」
(↑プロマネや責任者がプログラムは非定型業務向きではないことを説明できていない
 非定型業務をプログラミングしようとしたら、例外処理が莫大なものになる)
フィードバックが受けられない、設計でポイ捨てして
なに言ってんだ
ポイ捨てすんなら、ちゃんとあとの責任とれよ
そしてそれらの失敗は個人のせいのして、のうのうと商売を続ける「大企業」という名の悪魔
きっと子供のころから失敗をしたことのない、おこちゃまなんでしょうね
おとなはしっぱいのせきにんをとるものでちゅよー
ぼくのせいじゃないもん
っていいわけできるのは小学校低学年まででちゅよー

責任転嫁のスキルはインターネットの時代はセキュリティホールとなる。
責任分岐点を明確にしておくことがセキュリティ対策の基本となっている。
「声のでかいヤツの勝ち」は「責任転嫁」と同義である。

2008/04/28

原点



コンピュータグラフィックス (マグロウヒル大学演習シリーズ)
R.A. プラストック (著), G. カレイ (著), 郡山 彬 (翻訳)

私のプログラミング、モデリング、そして、オブジェクト指向はすべてこの本からはじまった。

<Link>
1987年 - Wikipedia
モデル化の限界

2008/04/27

日本語という名の城壁

日本はアメリカという名のIT研究所を持っている。アメリカが開発したもののなかで流行したものを日本に輸入すればよい。
↓Google翻訳(日本語→英語)
Japan is the name of the American Institute of IT to them. America is in the development of the epidemic can be imported to Japan.
↓Google翻訳(英語→日本語)
日本は米国の研究所の名前を、それをかれらにします。アメリカは流行の開発には、日本にインポートすることです。

=~ω~=) なんか変だ・・・

最初の文
↓Excite翻訳(日本語→英語)
Japan has the IT laboratory named the United States. It only has to import what becomes popular in what the United States developed in Japan.
↓Excite翻訳(英語→日本語)
日本には、合衆国というIT実験室があります。 それは合衆国が日本で開発したことでポピュラーになるものを輸入するだけでよいです。

(=・ω・=) あれ?

=~ω~=) 主語を入れてみよう

日本はアメリカという名のIT研究所を持っている。日本はアメリカが開発したもののなかで流行したものを日本に輸入すればよい。
↓Excite翻訳(日本語→英語)
Japan has the IT laboratory named the United States. In Japan, Japan only has to import the one that became popular in what the United States developed.
↓Excite翻訳(英語→日本語)
日本には、合衆国というIT実験室があります。 日本では、日本だけが合衆国が開発したことでポピュラーになったものを輸入しなければなりません。

ヾ(≧ω≦)ゞ なんか笑える!

(;='ω')ゞ いまだペリーの時代と変わらなかったりして・・・


写真5●BigTableで使用するクエリ言語「GQL Query」
【Web 2.0 Expo】Google App Engineの強みは「Googleと同じインフラ」が使えること IT Pro より

(・ω・)これなんていうCOBOL

='ω')fu-~~~昔、アメリカで仕事をしたとき

='ω'=)fu-~~~C言語、UNIXコマンド、SQL文でコミュニケーションした(笑)