
(1)[インタビュー]ティム・オライリー―Web 2.0の提唱者は2年前からすべて悟っていた
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(2)ひろゆきがティム・オライリーに直接きいた、「Web2.0ってなんだったの?」
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(3)セカンドライフは、英国式庭園である。ウェブ2.0に背を向けるセカンドライフとミキシー。
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(4)ネットワーク外部性
企業が「おれたちWeb 2.0企業さ」って言うとき、私は
「どんなデータベース資産を蓄積してるんだい?」
って聞くようにしてる。
ティム・オライリー (2)より
インターネットの時代、「外部性」こそが一番重要な条件である。
スポンタ中村 (3)より
多くのユーザーがいればいるほど使いやすくなるシステムをどうデザインするのか。
この方が、「ユーザーが生成するコンテンツ」よりもずっと深いコンセプトです。
なぜなら、ユーザーが生成しているのは単にコンテンツなのではなく、
集合的知性だからです。
ティム・オライリー (1)より
「おもしろそうじゃん、オレもやってみよ」や「オレでもできそうじゃん」って
見た人に思わせることが重要なのでしょうか。
踊る阿呆に見る阿呆同じ阿呆なら踊らにゃ損々♪
が正の外部性として働けばよいのですが、今の日本は
赤信号みんなで渡れば怖くない。
と負の外部性として働いているように思われます。