妥当な結果だと思う。
「お国」がああせよというものではないのかもしれない。
私が住んでいる近辺には宗教系の学校がいくつかある。
それぞれの「校風」というものが本来の「道徳」ではないだろうか。
「質実剛健」や「在野精神」などのように。
また、自分とは異なった考えの人と、どのようにつきあうかを
教えてくれるのも「道徳」ではないだろうか。
写真は武蔵野大学正門にある「親鸞聖人旅立ち像」。
関東で２０年間過ごし、故郷の京都に帰るときの姿をイメージしている。
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