前回でBreakし、今回はハイパードライブが入っていますwww
若手を枯らす「バイキン上司」が繁殖中!
『うつ』のち、晴れ 鬱からの再生ストーリー
菌のネーミングセンスすごすぎ!
ただ、少し、気になった点は、P3の原因と対策編。
中間管理職は栄養や水分(会社のメッセージ)を末端に届ける、大切な「メッセンジャー」の役目を果たしている。
中間管理職は部下に経営サイドの目標を個々の目的にBreakDownする役目があるのではないだろうか。
戦略を戦術に落とし込む能力が必要なのではないだろうか。
それをしてこなかったツケが今問題化しているのではないだろうか。
ただ、上に言われたことを下に伝える「メッセンジャー」ではなく、
部下にわかりやすいように説明する「インタープリター(翻訳者)」に
ならなくてはいけないのではないだろうか。
そう考えたとき、ふと、映画「ウェストポイント」を思い出した。
アメリカ合衆国陸軍士官学校の物語である。
ラストシーンの老教官(軍曹だったと思う)の姿が印象に残っている。
しかし、である。
現在の大企業が軍隊のシステムを基にしているのなら、考えをあらためなくてはいけないと思う。
アメリカが負けた戦、まだ勝てない戦を研究する必要があるのではないだろうか。
スモールサイズ。
つまり、ゲリラ戦術。
そして、ネットイナゴやスパム。
インターネットの時代は白兵戦を主流とする、古代の戦い方への転換を必要とするのかもしれない。
<追記>
といっても、私は戦う気はさらさらないんだけどね。
「鳴かぬなら鳴くまで待とうほととぎす」の心境になっています。
1 件のコメント:
日本での有名なゲリラ戦術の使い手は
源義経と織田信長。
今インターネットは「実名顔出し」へ。
「やぁやぁやぁ我こそわ!」
「名を名乗れ!」
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