「匠の国日本」を買うためにレジに並ぼうとしたとき、
衝撃的なタイトルが私のハートを鷲掴みにした。
部屋に戻り、Amazonで他の作品のタイトルでまたクラクラした。
通勤電車の吊広告で、「現代の樋口一葉」、このコピーを見た瞬間、
「たけくらべ」の
>廻れば大門の見返り柳いと長けれど、
>お齒ぐろ溝に
>:
>何處やら
と一気に一章の文章が頭の中に飛び込んできた感じがした。
そして、昨晩、「受賞のことば」を読んだだけで、寝れなくなってしまった!
「ぽこん」とことばが生まれてきている。
MakeUp100とはまた違う、女性が持つ感性の恐ろしさを感じた。
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青空文庫 Aozora Bunko
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