何度目かのふりだしに戻るの後、
ちょっと風向きが変わりはじめてきました。
ヒントとなりそうなBlogエントリもいくつか見つけました。
「インターネットにおける絶対と相対。」 スポンタ通信2.2
>司馬遼太郎の「この国のかたち」第二巻、245ページ「GとF」には
>次のようにある。
>『私の素人かじりの感じでは、ヨーロッパの哲学者はギリシア以来、
>絶対という唯一の虚構を中心におき、それをせまっていく営みで
>あるらしい。』
>:
>日本には創造神と救世主を一緒くたにするような雑駁な精神はない。
>大日如来と阿弥陀如来は両立するのである。
ウェブサイエンス2.0の胎動 森田 進
「玄のまた玄」
>ひょっとしたら我々はすでに触知的世界像と聴覚的世界像、文字的世界像
>が分断されたグーテンベルクの銀河系の住人であるのかもしれない。
「Web2.0における思想的な問いかけ 」
>Web2.0/Web2.0+など次世代ウェブの孕む問題を点検するときに、
>思想と科学との間にある境界は避けて通ることができないだろうと
>筆者は考えているからだ。
>同時に、この「厄介さ」の壁を崩し、融合・架橋する役割が、
>Web2.0の持つ1つの存在意義・価値となるかもしれないという期待も
>抱いている。
「小学生に英語を必修させる必要があるのか?」 内田樹の研究室
>子どものときはそれよりも浴びるように本を読んで、音楽を聴いて、
>身体を動かして、お絵かきをして、自然の中を走り回り、
>家のかたづけやら皿洗いやら廊下の雑巾がけなどをすることの方が
>はるかにはるかにたいせつである。
<Link>
神の雫 - Wikipedia
02/01
コモディティとならざるもの 404 Title Not Found 小飼弾