はじめて Googleのビジョンの「世界の情報を整理しつくす」を見たとき、
なんかいや〜な感じがした。
そのいや〜な感じがようやく言語化できたのが、「守」。
最後に残っているのはモノリスにしちゃうのかなということである。
だが、しかし、「今後のイノベーションはクラウドで起こる」 ZDNetJapan を読んで、
そのいや〜な感じは杞憂ではないかということに気づいた。
「Googleでは“検索”がすべての作業の出発点」
ふと最初、Gmailを使い始めたころにもった「ツリービューが無い」違和感を思い出した。
(一時期、タグもつけようとしていたのだけれど、検索機能になれてからつけなくなった。)
そして、次のコメントにCMし、
企業内外の情報を価値のある形でマッシュアップできる人材としての「パワーコラボレーター」が現れるだろうとした。
トイレに行き、寝ようとしたとき、はたとひらめいたのがCMのコメント
アイコン化されたその先にあるものか?
そう思ったとき、最初のビジョンを見たときに感じたいや〜な気持ちが晴れた。
「混沌は混沌のままとしているんだ」
ということに気づいたからである。
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