「迎合は無用だが工夫は必要」
職人に頑固さは必要だ。
金融機関などでよく見かける 「お客様第一」
などという看板を掲げた職人など聞いたことがない。
消費者に媚びると腕が鈍る。
妥協をしていいものなどできるはずもない。
材料にしても手間にしても、「まぁいいか」と思ってしまうと
そこですべては終わる。
「匠の国 日本 職人は国の宝、国の礎」 北 康利 (著) より。
ポピュリズムに傾倒しすぎると、伝統やそれを支えてきたシステムを
滅ぼすのかもしれない。
和して同せず。
これほどインターネットの存在意義を言い当てた言葉はないではないか。
しかし、気を抜けば簡単に同して和せずになってしまうのもその特性である。
編者梅田望夫 - 書評 - ウェブ時代 5つの定理
404 Blog Not Found 小飼弾 より
<Link>
「和同開珎」 ホームページ
<2008/03/04追記>
日本のお客様は神様?悪循環に
今の日本の閉塞感って、職人でもない、
なんちゃってウイグル獄長 が
表記のことをウダウダ言っているためじゃない?