2008/04/09

後追い

重要なのは「いかにコンテンツの存在を人々に気付かせるのか」、「いかにコンテンツに関心を抱かせる(見たいと思わせる)のか」という点である。こうした点に関しては、いまだマスメディア(特にテレビ)に一日の長がある。
誰がキラーコンテンツを“殺して”いるのか? 2005/05/06 17:00 更新
第6回 コンテンツ論から見る「放送」と「通信」(1) より


日本の通信業界は放送業界になりたがっている。
しかし、インターネットはそれを超えようとしている。

TVの時代は

1.良質なコンテンツを生産する機能

2.コンテンツを多くの人々(視聴者)に到達させ、世間の話題を喚起していく機能

だったが、

インターネットの時代は

1.コンテンツを生産する機能

2.コンテンツを多くの人々(視聴者)に到達させる機能

3.良質なコンテンツを選択する機能

4.世間の話題を喚起していく機能

となっていくのではないか。

情報へのフリーアクセスの権利は自己責任のもとで保障されるべきである。

<Link>
ネット規制とムーアの法則 池田信夫Blog


='ω')fu-~~~ 先日サイエンス映像学会公開シンポジウム

='ω')fu-~~~ ディスカバリーチャンネルの沼田代表取締役会長が

='ω'=)fu-~~~「Amusementだけではダメだ」と言ったのが印象的でした。


「ネットと放送融合」の利益 説得できずに楽天惨敗 : 2007/07/09

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