2007/12/29

西洋医学と東洋医学

今月中旬から右足がひっかかりがではじめてきた。
ある日あぐらを組んでみたら右足のくるぶしが痛かったので
見てみると腫れていた。

足を引きづるほどでもないし医者に行くほどでもないなと思って
そのままに3日ほっておいたのだが腫れは引かない。

歯痛で歯ぐきが腫れたときルメンタールを買った薬局の薬剤師さんが
『歯痛だけでなく手術後及び外傷後の炎症の鎮痛にも使われています』
と言っていたので、
きくであろう思い、自己責任(笑)で用法に従って飲んでみた。

痛みと腫れは各段に和らいだ。

でもなんかちょっと足がだるい。

昨日、行きつけの整体に行ってきた。(60分5000円)
関西にいたときは「タイ古式マッサージ」だったが、
以下誇張 by (='ω'=)
こっちでの行きつけは「中国4000年の経絡秘孔マッサージ」である。
うつぶせになって、北斗の拳によると人間の急所の80%(?)が集中している
背中の経絡と秘孔を念いりにグリグリしてくれる。
問題の足に入り、太もも内側の秘孔を突かれたとき、
思わず ひでぶ と声がでてしまった。
以上誇張 by (='ω'=)

さて、今朝、足がジンジンして「ん~血行がよくなっている」ことを実感。

胃痛や胃もたれで漢方薬と西洋薬を飲んだときにも感じたのだが、
漢方薬はサラッとしているが、西洋薬はトゲトゲしている。

なんとなく、西洋医学はピンポイントで直す。東洋医学は周辺を含めて直す。
ように最近は感じはじめている。


(=~ω~=) フランスのグランゼコールに医学がないのはなぜなんだろう・・・

(=~ω~=) 自分は「西洋」と思っているが、実は「米国」かもしれない・・・

(=・ω・=) 欧米かっ!