2007/12/28

Webの天使

「図書館の天使」ということばがあります。

調べものや困っているときに、ふと入った本屋や図書館で
問題解決のきっかけになる本を見つけることです。
解釈 by (='ω'=)

作家・哲学者・科学ジャーナリストのアーサー・ケストラー
生み出したことばです。

著作のタイトルを見てみると、ロックバンドのポリスが影響を
受けていることがわかります。


大学時代は、神田の古本屋街が好きで(今も好きです)
よくブラブラしたものです。

また、大学の図書館でアルバイトをしたこともあります。

誰もいない凛とした本達の中にいると「私を手にとって」と
囁いているように感じます。



今はWebが無尽蔵の図書館として私の前に広がっています。