「図書館の天使」ということばがあります。
調べものや困っているときに、ふと入った本屋や図書館で
問題解決のきっかけになる本を見つけることです。
解釈 by (='ω'=)
作家・哲学者・科学ジャーナリストのアーサー・ケストラーが
生み出したことばです。
著作のタイトルを見てみると、ロックバンドのポリスが影響を
受けていることがわかります。
大学時代は、神田の古本屋街が好きで(今も好きです)
よくブラブラしたものです。
また、大学の図書館でアルバイトをしたこともあります。
誰もいない凛とした本達の中にいると「私を手にとって」と
囁いているように感じます。
今はWebが無尽蔵の図書館として私の前に広がっています。