ということで「談 No69」を探しに街に出た。
近くの書店には無かったので、久し振りに神田の古本屋街へ。
神保町の交差点で岩波書店へ行こうとしたのが、間違えて
三省堂に行きそうになり、自分の記憶をたどっていたとき、
「こっち、こっち」
と声が聞こえたように感じた。
岩波書店の場所を思い出し、引き返して地下鉄神保町駅上のビルへ。
確か学生時代に一度くらい来たことがあるような・・・
学生時代は近くの別のビルにお世話になっていました。(自爆)
「雑誌」のプレートが目に入ったとき、その下の「本棚」から
「ここ」
とまた声が聞こえたように感じたけど、雑誌が置いてある
ブックスタンドを物色。すぐに最新号を発見。
A4サイズと背表紙のデザインをインプットして、
本の並べ方を確認。
バックナンバーが置いてありそうなさっきの本棚を物色すると・・・
はい、そこにありました。
流石に「いらっしゃ~い」という声は聞こえなかった(笑)
書店に入って一分少々で購入できました。
まぁ自分の「過去の記憶や経験」と対話していたのだろうと
思いますが。
そして、それらの情報を基にした「潜在意識」や「直観」と呼ばれる
ものの計算の方が「○○」より早かったということでしょう。
○○に入る適切なことばは知りません。
<Link>
高次脳機能障害に向き合う医師