2007/12/28

本屋の天使

ということで「談 No69」を探しに街に出た。
近くの書店には無かったので、久し振りに神田の古本屋街へ。

神保町の交差点で岩波書店へ行こうとしたのが、間違えて
三省堂に行きそうになり、自分の記憶をたどっていたとき、


「こっち、こっち」

と声が聞こえたように感じた。

岩波書店の場所を思い出し、引き返して地下鉄神保町駅上のビルへ。
確か学生時代に一度くらい来たことがあるような・・・
学生時代は近くの別のビルにお世話になっていました。(自爆)

「雑誌」のプレートが目に入ったとき、その下の「本棚」から

「ここ」

とまた声が聞こえたように感じたけど、雑誌が置いてある
ブックスタンドを物色。
すぐに最新号を発見。
A4サイズと背表紙のデザインをインプットして、
本の並べ方を確認。

バックナンバーが置いてありそうなさっきの本棚を物色すると・・・

はい、そこにありました。

流石に「いらっしゃ~い」という声は聞こえなかった(笑)

書店に入って一分少々で購入できました。

まぁ自分の「過去の記憶や経験」と対話していたのだろうと
思いますが。

そして、それらの情報を基にした「潜在意識」や「直観」と呼ばれる
ものの
計算の方が「○○」より早かったということでしょう。
○○に入る適切なことばは知りません。

<Link>
高次脳機能障害に向き合う医師