2007/12/30

落葉

うにゃ

ことばであそぼヽ('ω'=ヽ)(ノ='ω')ノことばとあそぼ

(='ω'=)うにゃ

(='ω'=)Unya

(='ω'Unya

(='ωUnya

ωUnya

zUnya

(≧ω≦)o

三宝寺


通用門。
もとは勝海舟邸の屋敷門だったとのこと。


御成門。
徳川家光公が狩猟の際に當山を休憩所とされたのが呼ばれの由来、
江戸時代は庶民の通行を禁じていたといわれているとのこと。

御成門に前におことばありました。


※12月中旬の写真です。
場所

2007/12/29

劣化コピー

原本をコピーして、コピーしたのをもとにまたコピーして・・・

原本はいつのまにか捨てられ、劣化したコピーが残っている。

そのように感じた、今年1年の現実社会でした。

西洋医学と東洋医学

今月中旬から右足がひっかかりがではじめてきた。
ある日あぐらを組んでみたら右足のくるぶしが痛かったので
見てみると腫れていた。

足を引きづるほどでもないし医者に行くほどでもないなと思って
そのままに3日ほっておいたのだが腫れは引かない。

歯痛で歯ぐきが腫れたときルメンタールを買った薬局の薬剤師さんが
『歯痛だけでなく手術後及び外傷後の炎症の鎮痛にも使われています』
と言っていたので、
きくであろう思い、自己責任(笑)で用法に従って飲んでみた。

痛みと腫れは各段に和らいだ。

でもなんかちょっと足がだるい。

昨日、行きつけの整体に行ってきた。(60分5000円)
関西にいたときは「タイ古式マッサージ」だったが、
以下誇張 by (='ω'=)
こっちでの行きつけは「中国4000年の経絡秘孔マッサージ」である。
うつぶせになって、北斗の拳によると人間の急所の80%(?)が集中している
背中の経絡と秘孔を念いりにグリグリしてくれる。
問題の足に入り、太もも内側の秘孔を突かれたとき、
思わず ひでぶ と声がでてしまった。
以上誇張 by (='ω'=)

さて、今朝、足がジンジンして「ん~血行がよくなっている」ことを実感。

胃痛や胃もたれで漢方薬と西洋薬を飲んだときにも感じたのだが、
漢方薬はサラッとしているが、西洋薬はトゲトゲしている。

なんとなく、西洋医学はピンポイントで直す。東洋医学は周辺を含めて直す。
ように最近は感じはじめている。


(=~ω~=) フランスのグランゼコールに医学がないのはなぜなんだろう・・・

(=~ω~=) 自分は「西洋」と思っているが、実は「米国」かもしれない・・・

(=・ω・=) 欧米かっ!

2007/12/28

技術と技能

大学図書館でアルバイトをしていた時に読んだ本で書名は
忘れてしまったのだが、

「技術ほにゃらら」という名の本でA4判で茶色の表紙だったと思う。
技術史的な内容の本で

technology tech+logic  技術
→ 学習により習得可能なもの

technique tech+unique 技能
→ 個人の才能によって習得可能(不可能)なもの


といったような記述があった。

technique の語源はフランス語で、エコール・ポリテクニークなどと
使用されている。


当然、その本にエコール・ポリテクニークのことについても記述されていた。

<Link>
ゴーンは「自ら語る組織」をどうつくったか 京都大学教授 鎌田浩毅=文
「ルネッサンスに秘められた真意とは」にエコール・ポリテクニークについて説明があります。

本屋の天使

ということで「談 No69」を探しに街に出た。
近くの書店には無かったので、久し振りに神田の古本屋街へ。

神保町の交差点で岩波書店へ行こうとしたのが、間違えて
三省堂に行きそうになり、自分の記憶をたどっていたとき、


「こっち、こっち」

と声が聞こえたように感じた。

岩波書店の場所を思い出し、引き返して地下鉄神保町駅上のビルへ。
確か学生時代に一度くらい来たことがあるような・・・
学生時代は近くの別のビルにお世話になっていました。(自爆)

「雑誌」のプレートが目に入ったとき、その下の「本棚」から

「ここ」

とまた声が聞こえたように感じたけど、雑誌が置いてある
ブックスタンドを物色。
すぐに最新号を発見。
A4サイズと背表紙のデザインをインプットして、
本の並べ方を確認。

バックナンバーが置いてありそうなさっきの本棚を物色すると・・・

はい、そこにありました。

流石に「いらっしゃ~い」という声は聞こえなかった(笑)

書店に入って一分少々で購入できました。

まぁ自分の「過去の記憶や経験」と対話していたのだろうと
思いますが。

そして、それらの情報を基にした「潜在意識」や「直観」と呼ばれる
ものの
計算の方が「○○」より早かったということでしょう。
○○に入る適切なことばは知りません。

<Link>
高次脳機能障害に向き合う医師

コミュニケーション

私が今問題だと思っていることの一つに
「コミュニケーション」があります。

私はこのことばの意味を「相互理解」と解釈します。

問題解決法として、次のような提言が昨日ありました。


>「議論のキャッチボールをする」
>日本人は議論のキャッチボールが下手だと常々申しています。
>どうしても議論と言っても言いっぱなしになってしまう。
>あるいは聞きっぱなしになってしまう。
>議論の中で相手の言っていることに反論すると
>「あの野郎」ということですぐ腹を立ててしまう。

>というのが日本人の議論のやり方なのです。
21世紀臨調 2007年12月27日記者会見 
茂木友三郎キッコーマン会長談より


>「大切なのは、意見が違うという結論ではなくて、
>なぜ意見が違ってくるのか、

>その理由を議論することだと」思う。
談No69 談 editor's note[after]
「高橋昌一郎 科学はなぜ嫌われるのか……科学哲学の復興 」のあとがきより

Webの天使

「図書館の天使」ということばがあります。

調べものや困っているときに、ふと入った本屋や図書館で
問題解決のきっかけになる本を見つけることです。
解釈 by (='ω'=)

作家・哲学者・科学ジャーナリストのアーサー・ケストラー
生み出したことばです。

著作のタイトルを見てみると、ロックバンドのポリスが影響を
受けていることがわかります。


大学時代は、神田の古本屋街が好きで(今も好きです)
よくブラブラしたものです。

また、大学の図書館でアルバイトをしたこともあります。

誰もいない凛とした本達の中にいると「私を手にとって」と
囁いているように感じます。



今はWebが無尽蔵の図書館として私の前に広がっています。

2007/12/27

才能の無駄遣い

“守る”と“創る”は対立するのか――07年のネット界

開発者が明かす「ニコニコ動画」人気の“キモ”

一人のイブ、初めてニコニコ動画にコメントした。
翌日、コメントを入れた動画を再度見たところ、私の入れたコメントにツッコミが入っていた。


Ahaの瞬間


効率化優先で殺伐とした世の救世主となるキーワードかもしれません。

2007/12/26

メイクミラクル




BCCKSの左上のお姉さんの唇に誘われて飛んで行きました。ε===(ノ='ω')ノ

そしてメポ(<∋><●>)をクリック!


そ・そこには男の知らない(知ってはいけない)世界がぁああああ!!!


おっちゃんもメイクしたくなってきたのぅ・・・(んなわけない)

2007/12/25

Webの本

グーテンベルグもびっくり?―電子書籍端末 アマゾン「キンドル」の衝撃

Amazon Kindleを検索

祝Amazon Kindleデビューと日本での出荷プランと書籍の本質を考える

TDC BCCKS the 20th Anniversary Exhibition

BCCKS

い・いかん・・・ワイド液晶が欲しくなってきた・・・

日本人はリッチなコンテンツじゃないと満足しないのかな・・・

い・いかん!!! LOOX U も欲しくなってきだぞぃ(笑)

Party

2007/12/24

猫博士



大事なことはみーんな猫に教わった
Amazon

お掃除小僧



春清寺のお庭をせっせとお掃除していました。


今日は納めの地蔵の縁日(参考:ネギ時計

Civil engineering

土木工学のことである。

私の大学での専攻は土木工学だったのだが、
高校3年のとき最初は物理を志望していた。

しかし、私は色弱だったので当時は受験で不利になる
とのことで断念した。


そしてどの学科にしようかと悩んでいたときに
目についたことばが、

「Civil engineering」である。
建設会社のCMであった、「この橋はお父さんが作ったんだ」
的なイメージに


男のロマン

を感じて決めた。

大学卒業後に就職したベンチャー系ソフトハウスで
携わった土木系の仕事は
砂防ダムを建設するために
必要な土砂の掘削量を計算するプログラムである。

平均断面法という計算手法を使用していた。
掘削のイメージ(現状の谷と砂防ダム)をプロッタ出力する
必要があったので、
ダムの端(いわゆる境界値)の処理の
パターン分けに苦労した記憶がある。

(NEC PC98上のMS-DOS,MS-Cで作成した。)

土木工学の源流はエジプトのピラミッド建設にある
といった説を
何かの本で読んだことがある。

いや測量学の春日屋伸昌名誉教授の講義で聞いたかな・・・。

<Link>
伊能忠敬
伊能忠敬-子午線の夢-
劇団俳優座

技術倫理

創発から色々とリンク先をたどって調べていたら引っかかったことば。

技術倫理
科学技術倫理オンラインセンター

最近の大学はこのようなことを教えているのですね。
私の大学時代は無かったな・・・。

ただ、水理学の大家 林泰造名誉教授が水文学の講義の中で、

「私は君たちにエンジニアリングを教えることはできない。
 私が君たちに教えているのはエンジニアリング・サイエンスである。
 卒業して10年後私のノートを見直したとき、
 その意味が理解できるでしょう。」

と言われたことを覚えている。

2007/12/23

あみだ歩き



昨晩から降っていた雨がやみ、青空が見え始め頃に出発。
千川上水を下っていき、吉祥寺橋からあみだくじを引くよう歩く。


ひたすら真っ直ぐな道があったので、てくてくと突き当りまで。
五日市街道に出たところで振り返る。

再びあみだくじを引くように吉祥寺駅前へ。

宝くじ売り場があったのでスクラッチを3枚買う。

そして吉祥寺どんぶりでしょうゆにんにく+肉増を完食。


井の頭公園は足元がすべりやすくなっていた。
アスファルトを歩きなれた身には微妙なバランス感覚を要求してくる。
ふみしめる土や枯れ葉になつかしい感触を思い出す。


ジブリ美術館に着くころにはすっかり青空が広がっていた。

帰り道もあみだくじを引くように、今まで通ったことのない道を行く。

帰宅してスクラッチを削ってみたが1枚も当たりがなかった。
当たり運を散歩道で使い果たしたようである。

創発

Wikipediaの還元主義をたどっていくと、突き当ることば

創発 emergence

@ITでの説明(※「定義では」から修正)
>ナレッジマネジメントの分野では、個人1人1人の発想の総和を超えた、
>まったく新しいナレッジの創造を行う手段として、「情報創発」への
>取り組みが行われている。
とある。(※07/12/24追加)

個と個が全て同じなら
個と個のインターフェースが全て同じなら
総和になると思いますが

それぞれ違っているから

思いもかけないプラスアルファが生まれるのでしょう。

2007/12/22

コギト・エルゴ・スム

高校時代は理系にいながら「倫理社会」が最も得意だった。

物理学の祖と言われるニュートンの「プリンキピア」の
正式名が「自然哲学の数学的諸原理」

であると知ったときの感動を今風に例えると
(※80年代はじめの当時はパソコンの存在なぞ知らなかった。)

「ニュートンのパソコンに新しいディレクトリができる瞬間を
 リアルタイムで見た」


と表現することができる。

『「物理」ってことばってなかったんだ・・・なのに・・・すげぇ』
と感動した覚えがある。



さて、表題は哲学者デカルトの有名な言葉である。
デカルトが提唱した演繹法についてメモしておこうと思う。

>もっとも単純な要素から始めてそれを演繹していけば
>最も複雑なものに達しうるという、

>還元主義的・数学的な考えを規範にして、以下の4つの規則を定めた。
>
> 1. 明証的に真であると認めたもの以外、決して受け入れない事。(明証)
> 2. 考える問題を出来るだけ小さい部分にわける事。(分析
> 3. 最も単純なものから始めて複雑なものに達する事。(総合
> 4. 何も見落とさなかったか、全てを見直す事。(枚挙 / 吟味)
ルネ・デカルト 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

ところで、表題のことばを最初に知ったのは、寺沢武一氏のコブラである。

地球どころか宇宙全体をも支配しようとしはじめたコンピュータの
暴走を止める為に
コブラが入力したキーワードである。

ワインバーグのリーダーシップ論

発売直後(1991年10月)に読んだワインバーグ博士の
スーパーエンジニアへの道―技術リーダーシップの人間学
によると、リーダーには3種類の人間がいるという。
※(;><)度重なる引っ越しで今手元に原本は無いんです

今風に言い換えると次のように表現できると思う。

1.イノベーター
2.コミュニケーター
3.オーガナイザー

イノベーターが創造あるいは入手した技術を
コミュニケーターが広め
オーガナイザーが維持管理する。

2007/12/21

科学者と芸術家 寺田寅彦

>観察力が科学者芸術家に必要な事はもちろんであるが、
>これと同じように想像力も両者に必要なものである。
>
>世には往々科学を誤解してただ論理と解析とで固め上げたもののように
>考えている人もあるがこれは決してそうではない。
>論理と解析ではその前提においてすでに包含されている以外の
>何物をも得られない事は明らかである。
>
>総合という事がなければ多くの科学はおそらく一歩も進む事は困難であろう。
>
>一見なんらの関係もないような事象の間に密接な連絡を見いだし、
>個々別々の事実を一つの系にまとめるような仕事には
>想像の力に待つ事ははなはだ多い。
>
>また科学者には直感が必要である。
>
>古来第一流の科学者が大きな発見をし、すぐれた理論を立てているのは、
>多くは最初直感的にその結果を見透した後に、
>それに達する論理的の径路を組み立てたものである。

青空文庫「科学者と芸術家寺田寅彦著より ※構成&色づけ by (='ω'=)


学生時代に図書館から借りて読んだシステム工学(たしか岩波講座基礎工学だった)の本に
「分析とは物事をバラバラにすること」
「設計とはバラバラの部品を統合すること」
といったことが書いてあったのを思い出しました。

「論理」と「解析」は「管理」する為には必要な手法と思われる。
「ある一定のルール(論理)」に基づいて「人の行動(※行為から修正)を解析」し判断を下す
という行為を「現在の管理」とした場合である。

管理とは状態を維持するための行為であって、新しい価値を創造するものではない。
また、管理対象を細分化することによってでしか成長することはできない。

細分化されタコつぼ化と揶揄されはじめた状況をWebは変えようとしている。

<Link>

猪瀬博 コンピュータ博物館 日本のコンピュータパイオニア 社団法人情報処理学会
「文化国家としての技術立国を」 猪瀬博教授  堀 浩一(東京大学)著
「屁尾下郎」氏のツッコミが世の中を詰まらせる 「公私混同」原論 糸井重里著
「栄光なき天才たち」 第6巻 理化学研究所 作:伊藤智義、画:森田信吾

2007/12/20

科学と芸術の出会う物語



NIKKEI NETを見ていたら、ちょっと気になるキーワードを発見したので、
早速
検索

トップにヒットした日本科学技術ジャーナリスト会議
「科学と芸術の出会う物語」
ということばが私の琴線にビンビン振れ、「お気に入り」に追加。

日経のモトネタは「小惑星探査機、ジャズで応援」だった。

<2008/2/3追記>
きっかけを作ってくれた。

2007/12/19

T-Time



青空文庫htmlファイルをIE等のブラウザで見ると
横書きになって、ちょっと読みにくい。
そのように感じる人向けに文庫感覚で見るためのソフトです。

<Link>
株式会社ボイジャー T-Timeダウンロードセンター
ASCII24 2005年3月15日 T-Time紹介記事
DNP 秀英体

2007/12/18

武蔵野の青空

2007/12/17

枯葉の小舟



風に乗ってスイスイと航海していました。

2007/12/16

武蔵野いきあたりばったり



青天の日曜日、三鷹方面へ行こうと家を出たが、
昨日と同じ道を通るのは
芸が無いと思い、
足の向くまま、気の向くままの散歩と決めた。


東伏見のダイドードリンゴアイスアリーナ前で一服した後、武蔵関公園を
縦断し、
早稲田大学野球場のバックネットを右手に見て坂を上り、
青梅街道を横断して
千川上水へ。


武蔵野市コミュニティセンターを通り過ぎると、右手には科学特捜隊基地
のようなNTT武蔵野研究所が見える。


交差点にあった『市役所周辺・成蹊学園並木コース』の標識をたよりに
武蔵野市役所近辺を散策。

武蔵野市役所横の中央通りを上って、五日市街道に突き当り、
五日市街道を上った
市民文化会館前で『成蹊けやき並木散歩』の
プレートを発見。ルートに従い
陸上競技場まで下る



吉祥寺の住宅街を歩いて行くと成蹊学園が左手に見えてくる。



成蹊学園の校門を左に見て右に曲がり、成蹊学園ケヤキ並木へ。
冬枯の静寂。

成蹊大学を左手に見て、再び五日市街道に出て、
ひたすら上り吉祥寺通りへ。

そして、出発からおよそ1時間半で吉祥寺駅に到着。

お腹がペコペコになったので、『吉祥寺どんぶり』でしょうゆ+肉増を完食す。
(以前来たときは知らずにごはん大盛りを頼んでしまい完食できなかった)



腹ごなしに井の頭公園を散策。(扉の写真も井の頭公園)
お腹も楽になったところで、風の散歩道へ。

太宰治


玉鹿石。(青森県北津軽郡金木町産)
シャッターを押した瞬間、涙があふれてきました。



近くにある「乞食学生」のプレート。
昔の玉川上水の景色がしのばれます。

そして、今日の最終目的地へ。

太宰のお気に入りの場所


いいところだろ


風がささやいた。


<参考Link>
青空文庫 (インターネットの電子図書館)

2007/12/15

日本の心

ぶらりと三鷹



桜橋から、玉川上水を下って行きJR三鷹駅北口に到着。
南口に渡って仙川行きのバスに乗り20分程で、
本日の目的地「
春清寺」へ。

戦国武将柴田勝家公の孫、柴田勝重公のお墓をお参りしました。

仙川駅から明大前で乗り換え井の頭公園駅で下車。

夕暮れ時の井の頭公園を横断し、風の散歩道を玉川上水沿いに
上って行くと
山本有三記念館が左手に見えます。

江戸時代は徳川家の鷹場として、近代は多くの文豪が住んだ三鷹市
見どころ盛りだくさんの街です。

2007/12/14

丹愚



武蔵関公園の松井如流生誕百年記念碑(2000年3月建立)。
意味は「自分のまごころを謙遜していう言葉」とのこと。

<参考文献>

鈴木響泉-HOME PAGE

2007/12/13

スイーツ(笑)



最近巷で流行っている「ことば」らしい。

【勿忘草】スイーツ(笑)』を読んでみると、ウヒヒといった感じである。

「笑う門には福来たる」と言うが、人を指差して笑った場合「残り3本の指が差しているものに注意」
しなければいけない。

今年の漢字は「」となったが、「スイーツ(笑)」もまた的を得た「真」なのかも。

ゴタゴタ続きだった今年を「スイーツ(笑)」といって笑い飛ばしてみるのも一興かと。


でわ、わたくしめも一句。


(=~ω~=)・・・


(≧ω≦)oうにゃ(笑)


(='ω'=)

(='ω'=) もう一句


(=~ω~=)・・・


☆(ゝω・)vキャピ(笑)


(='ω'=)

(='ω'=) もう一句


(=~ω~=)・・・


(='ω'=) 乳間IDカード(笑)


(='ω'=)

 :
 :


※扉の写真は「哲学堂公園」の「鬼燈」。
 「人の心の中に宿る鬼にも良心の光明は存することを寓している。」とのこと。

2007/12/09

玉川上水 独歩橋から桜橋


今週末は天気に恵まれ紅葉を楽しむことができました。

千川上水を玉川上水まで上り、そして玉川上水を下っていったところで
独歩橋という橋を見つけました。
橋のプレートによると『この周辺にあった武蔵野の面影を残す雑木林を
こよなく愛した国木田独歩の名を冠して』命名されたとのことです。

桜橋の近くには国木田独歩文学碑があります。


石碑には「武蔵野」の一節が刻まれていました。


子供の頃、吉香公園の独歩碑で祖母にどのような人かを教えてもらった
記憶があります。


<Link>
近代日本人の肖像 国立国会図書館
国木田独歩 - Wikipedia
岩国(国木田独歩・宇野千代)   中央大学文学部教授 渡部芳紀著
名作のふるさと(地域別文学散歩) 〃
山口県健康づくりセンター

2007/12/08

護国寺 多宝塔



七福神おみくじをひいてみたところ、恵比寿神(律儀の神)をひきました。

<教え>
思いやりの心が乏しいと人の悪いところだけが目につく。

<天のみこえ>
しるべする人をたよりにわけいらば
いかなる道かふみ迷ふべき

明治天皇の御言葉です。

<参考文献>
仏様の世界
J-TEXT

2007/12/05

哲学堂 56 意識驛(いしきえき)



丘上に達した観覚者は、ここでひと休みして
認識路と直覚径を観ながら種々想念されたい。
                                井上円了

哲学堂公園のHP

2007/12/04

Web2.0~インターネットは無限の地平~



(1)[インタビュー]ティム・オライリー―Web 2.0の提唱者は2年前からすべて悟っていた

(2)ひろゆきがティム・オライリーに直接きいた、「Web2.0ってなんだったの?」

(3)セカンドライフは、英国式庭園である。ウェブ2.0に背を向けるセカンドライフとミキシー。

(4)ネットワーク外部性

企業が「おれたちWeb 2.0企業さ」って言うとき、私は
「どんなデータベース資産を蓄積してるんだい?」
って聞くようにしてる。

ティム・オライリー (2)より

インターネットの時代、「外部性」こそが一番重要な条件である。
スポンタ中村 (3)より

多くのユーザーがいればいるほど使いやすくなるシステムをどうデザインするのか。
この方が、「ユーザーが生成するコンテンツ」よりもずっと深いコンセプトです。
なぜなら、ユーザーが生成しているのは単にコンテンツなのではなく、
集合的知性だからです。

ティム・オライリー (1)より


「おもしろそうじゃん、オレもやってみよ」や「オレでもできそうじゃん」って
見た人に思わせることが重要なのでしょうか。

踊る阿呆に見る阿呆同じ阿呆なら踊らにゃ損々♪

が正の外部性として働けばよいのですが、今の日本は

赤信号みんなで渡れば怖くない。

と負の外部性として働いているように思われます。

2007/12/02

千川上水~冬のはじめ



2か月前はまぶしい緑だった

今は風に吹かれて宙に舞い
小船となって流れていく

あるいは次の風が吹くのを待っている

2007/11/25

昔々


きつね山に住んでいたという親子狐。

石神井川は水路と化し、河原の面影も無く道路や住宅街となった現代、
ところどころに残っている老木が昔の風景を物語ってくれます。

<2007年11月26日追記>
石神井川流域連絡会ホームページに昔の石神井川の写真があります。

2007/11/18

波紋

2007/11/17

自然科学者


斉藤素厳作(1953年)

ふたを開ければ美味しいディナーが食べれるのに

まったく学者ってヤツは

2007/11/11

きつね山


むかしむかし、このあたりはきつね山と言われたそうな。

半六というお人好しのお百姓さんが関前の親類の家に油揚げを届けにいく途中、
悪水(石神井川)を渡り、このあたりを通りかかったところ、赤ん坊をおぶって
やってくるきれいな女の人に会ったそうな。

一休みしていた半六がふとその女の人の足もとを見るとはだしだったので、
「あんた、履物は・・・」と尋ねたところ・・・。

人の呼ぶ声で目を覚ましてみると、風呂敷に入れてあった油揚げは無くなって
いたそうな。

ふと、近くの祠へ目をやると、4つの青白い光がこちらを見ていたそうな。

この道にあったプレートのおはなしをディフォルメさせていただきました。

2007/10/13

秋の例大祭


街道沿いの神社にて。

2007/10/06

千川上水


今日は三連休初日にふさわしい良い天気。
武蔵野の空気が澄んでおいしく感じました。

参考

2007/09/22

新宿アルタ前 9月22日午後4時3分



閣下光臨。

2007/09/20

AeroNautics



FREEFALL

ヨドバシドットコムで一目ぼれ。

西新宿のヨドバシ本店に実物を見に行ったが思ったより
大きかったので買うのを躊躇。

しかし、やっぱり気になり昨日はアキバのヨドバシに見に行った。
自動巻きで無骨なところがだんだん気に入り始めた。

そして、今日三顧の礼を持ってアキバのヨドバシで購入。

2007/09/13

KIBO


コンピュータの古典用語に
GIGOという用語がある。
Garbage In, Garbage Out の略で「ゴミを入れればゴミが出てくる」という意味だ。

大学時代はFortranという科学技術計算用のプログラミング言語を使って数値解析
をしていたのだが、データの入力を間違ってとんでもない結果を出したりしていたとき、
この用語を知って「なるほど」と思ったものである。

インターネットの登場により情報があふれているWebの世界では、
Knowledge In, Bullshit Out 「知識が入れば、虚妄が出てくる」になりがち。

だが、しかし、人類の発展はアダムとイブが「知恵の実」を食べたときから始まっている。

ネットにはさまざまなものがあるけれど、ためになるものは吸収し、つまらないものは捨てる。
ようにすれば、「希望」はかなうのではないだろうか。

2007/08/09

捨てメイド


(;=・ω・)・・・

今日アキバのホコ天に行ってみたら、
メイドさんが捨てられていました・・・


外人さん達が喜んでシャッターを切っていました・・・

だが、しかし、最近メイドBlogになりつつある・・・